気になる茨城県の大子町で・・・2
旧登山道は、入口周辺からブナ、ミズナラなどの老木に、シデ類、カエデ類、ヤマザクラなどの若木が調和した雑木林の中を貫いている。
春は新緑が朝日に輝き、夏は涼風が頬をなで、秋は紅葉のトンネル、冬は落ち葉の毛せんを敷きつめた歩道となる。
けもの道や、立ち枯れた木のキノコを見ながら、森とそこに生きる動植物のつながりを観察して歩くのも楽しみのひとつだ。紅葉は11月が最盛期。
なおも歩き続けると杉並木が現われる今までの明るい林とは違い、ほの暗く、神聖な雰囲気に包まれている。